犬の気持ちがわかるしぐさ

私たち人間は感情や思いを言葉で相手に伝えることが出来ます。
しかし犬は話せないので感情表現をしぐさ(ボディーランゲージ)で伝えています。
これは地域や犬種に違いがなく犬であれば共通するものなので一度理解すると多くの犬の気持ちを理解することが出来ます。

このボディランゲージは、生まれながらにインプットされているものではなく幼いころに親や兄弟、他の犬と接する中で学ぶものです。
ですので、生後間もないころからペットショップなどで過ごしてきた犬は、学ぶ機会がなく他の犬とも意思疎通がうまくいきません。
このように幼いころに他の犬とのコミュニケーションが少ない環境で育ってきた犬でも他の犬と暮らすことによって少しづつ学習する事ができますが、長い時間が必要となってしまいますのでその点は注意が必要です。

犬がする行動を紹介していきたいと思います。

犬がとる行動で私たち人間と犬とで意味が全く違うものになるもの。

叱っているときにあくびをしている

いたずらをした犬に飼い主が叱っているにも関わらず犬の方はあくびをしている。なんてことがあると思います。
私たち人間からすると『全然反省していない』『私をバカにしている』と考えてしまいます。

でも犬のきもちは、『怒られて怖いよ』という感情表現になります。
犬にとってのあくびは眠いときや退屈なときにするだけでなく自分自身をを落ち着かせるための行動です。

 

 

叱っているときにこちらをみず他をみている


これも私たち人間からすると『全然反省していない』『聞いていない』と考えてしまします。

この時の犬の気持ちは、『反省しています』『もう許してほしい』『わかりました』というものになります。

 

 

かんだ後に傷口をペロペロ

犬が人を噛んだ後にペロペロと舐めてくることがあります。
私たちは『さっきは噛んでごめんね』『痛いことしてごめんよ』というように表現しているように考えます。

しかし犬からすると『私の言うことをきかないとこんな目に合うんだぞ』『次はもっと痛い目にあうぞ』ということを伝えています。

犬のボディランゲージの意味を理解していないととんでもない誤解をしてしまいますね。

 

 

犬同士で出会った際のボディランゲージ

散歩中に伏せてしまい動かなくなってしまう行動があります。
このスフィンクスのように見えるポーズは、向かって来る犬に対して『仲良くなろうよ~』という意味合いでする行動です。
またこの際に自分の口や鼻の周りをなめているのも相手に対して敵意がないことを示しています。

この行動のあとに挨拶のボディランゲージがあります。
よく見る犬同士がお尻を『クンクン』と匂いを嗅ぎあう行動です。
犬からすると『元気だった?』『調子はどう?』というような意味があります。

 

 

知っておくと犬の気持ちを理解するのに便利なボディランゲージを紹介しました。
この他にも意味を持つボディランゲージはたくさんありますのでどんどん紹介してきたいと思います。

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