家で飼っている犬が自分だけになついてくれない。犬を飼っている家に行った時にも自分だけ犬が寄ってこずに唸ったり吠えられてしまう。こんな経験がある方もいると思います。
自分は仲良くしたいのにどうしてこうなってしまうのか困ってしまいますよね。
犬に好かれる人と嫌われる人の違いはどこにあるのでしょうか?
犬に好かれるためには犬のことを理解する必要があります。
犬にとって苦手な事と好きな事をご説明したいと思います。

目次
犬が苦手と感じること
大きい音を出したり声が大きい人
私たちもそうですが、大きい音が鳴ったり大きい声で会話をする人に対して苦手だと感じることがあると思います。
犬も同じで大きい音は嫌がる傾向があります。また、犬は私たち人間よりも聴力が4~10倍良いといわれているので犬と接する際は少し声を抑えて接してもいいですね。
強い匂いがする
匂いに関しても音と同じことが言えます。
犬の嗅覚は人間の100万倍~1億倍といわれるのでこちらの方が犬へのインパクトが大きいように思います。
私たちはあまり意識しませんが柔軟剤の匂いや香水など香りなど匂いが強いものに囲まれて生活しています。
その中には犬にとっては苦手なものもあります。
上から手を出して触ってしまう
犬の顔の位置は人間の手の位置より低いので犬の頭をなでたり首を触ったりする際には犬の上から手を出すことになります。
しかしこれは犬の視界を遮ることとなりますし、犬にとっては威圧的に感じることもあるようです。
信頼関係がまだない犬と接する際はしゃがんで犬と高さを合わせるように注意したいですね。
犬を真正面からみる
かわいい犬がいるとどうしても顔に目線が言ってしまい目と目が合うことがありますよね。
犬にとってこれは『喧嘩するぞ!!』という意味合いとなってしまいます。
なついている人や飼い主さんに、『遊んで遊んで』『ごはんが欲しいよ~』という意思表示にこちらの顔を見つめているのとは違う意味であることに注意しましょう。
しつこい人
これは私たち人間も同じです。
犬が嫌がっているのにしつこく追いかけていき無理やり触ったりされると犬も嫌になってしまいます。
犬が子供に対して警戒心が強かったりするのは子供が犬に無理やり触ろうとすることが原因の一つだと考えられます。
小型犬は抱いてしまうと逃げ場がなくなってしまいます。
抱いた際に逃げようとしたり唸ったりする際は、犬からするとまだそこまで心を開いていない証拠なので優しくおろしてあげてもう少し時間をかけて信頼関係を築くようにしてください。
犬を苦手だと感じている人
『犬が苦手だな~』『犬が怖いな~』と考えていると犬もそれを感じ取ってしまいます。
犬はよくこちらを観察しているので思っていることはすぐにばれてしまいます。
苦手な方はすぐに触ろうとせずに時間をかけて犬との距離を縮めていくようにしましょう。

犬に好かれるために
自己紹介をする
犬と会う時には犬が『クンクンクン』とあなたの匂いを嗅いでくることがあるとおもいます。
これが犬でいう自己紹介になります。犬があなたの匂いを嗅いでいるうちは犬を触ったりせず自分の匂いをかがせるようにしてください。
犬は社会的な生き物なので犬なりのマナーがありそれを重んじます。
初対面は犬のマナーを守って自分の自己紹介から始めてください。
一通り嗅ぎ終わったらゆっくりと犬の高さに目線を合わせて自分のてをゆっくりと差し出して優しくなでてあげましょう。
リラックスした状態で穏やかに話す
犬に嫌われる原因に大きな声で話すというものがありましたが、穏やかに話す人は犬に好かれることが多いようです。
いきなり強い口調で『お座り』『お手』などと行動させようとする人がいますが、そもそも信頼関係もないの従うはずがありませんよね。
また、犬の可愛さに『かわいい~』『ちっちゃ~い』とテンションが高い声で表現してしまう方もいると思います。
犬はいきなり大きな声や興奮した声で話されるのが苦手です。
犬に話す際は、少し抑えた声で人間の赤ちゃんにはなす際のように穏やかに話かけてあげてください。
笑顔で接する
犬も初対面は緊張しているのでこちらの様子をよく観察しています。
この際にあなたが緊張した顔や笑顔がなければどうでしょう?
犬もちょっと怖がってしまいますよね。
招待面の人と会う時と同じように笑顔で接すると犬も安心して接することが出来ます。
最後に
いかがだったでしょうか?知らないうちに犬が嫌がる行動や表現をしていてしまっていたという方もいるのではないでしょうか?
犬と接する際も私たち人間と接する際と同じように相手のことを思いやって接するようにしましょう。また、犬には犬のルールがあります。私たちが良かれと思ってしている行動の中にも犬の社会ではマナー違反となることがあります。
犬と習性とマナーの知識を少し知るだけでお互い楽しい時間を過ごすことが出来ますので接する際にはここにも注意するようにしてくださいね。


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